監修:和歌山県立医科大学 呼吸器内科・
腫瘍内科(内科学第三講座)教授 山本信之先生

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副作用の早期発見のために​
~ぜひ、心がけていただきたい3つのこと

自己判断しない

  • 体調の変化や何らかの違和感があったとき、ただの疲れかも、などと自己判断をしないようにしましょう。
  • 決められた定期検査は必ず受けるようにしましょう。

困ったとき、悩んだときは

遠慮せずに相談を

  • 投与後に体調が変化するなど、副作用の発現が疑われたり、症状に不安を感じたときには、遠慮は無用です。
  • 次回の診察を待たないで病院へ連絡しましょう。

次の診察までの過ごし方

何事も無理せずに

  • とくに投与の当日や翌日など、あまり無理しないで十分な休養をとるようにしましょう。
  • ライブリバント®の治療に関連すると思われる症状がある場合は、がまんせずに病院に連絡して相談しましょう。
次回の診察までに
  • 日ごろからできるだけ詳しく、身体の状態を記録しておきましょう。
    記載内容例)いつ、何をしたときに(何を食べたときに)、どのような体調の変化があったのか など
  • 記録に際しては、ライブリバント®で治療中の患者さんのための「治療日誌」をご用意していますので、ぜひご活用ください。
  • 次回の診察時に治療日誌を持参していただくと、体調の変化や気になる症状を正しく伝えるときに、役立てていただけます。
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