副作用の早期発見のために
~ぜひ、心がけていただきたい3つのこと
自己判断しない
- 体調の変化や何らかの違和感があったとき、ただの疲れかも、などと自己判断をしないようにしましょう。
- 決められた定期検査は必ず受けるようにしましょう。
困ったとき、悩んだときは
遠慮せずに相談を
- 投与後に体調が変化するなど、副作用の発現が疑われたり、症状に不安を感じたときには、遠慮は無用です。
- 次回の診察を待たないで病院へ連絡しましょう。
次の診察までの過ごし方
何事も無理せずに
- とくに投与の当日や翌日など、あまり無理しないで十分な休養をとるようにしましょう。
- ライブリバント®の治療に関連すると思われる症状がある場合は、がまんせずに病院に連絡して相談しましょう。
- 次回の診察までに
-
- 日ごろからできるだけ詳しく、身体の状態を記録しておきましょう。
記載内容例)いつ、何をしたときに(何を食べたときに)、どのような体調の変化があったのか など - 記録に際しては、ライブリバント®で治療中の患者さんのための「治療日誌」をご用意していますので、ぜひご活用ください。
- 次回の診察時に治療日誌を持参していただくと、体調の変化や気になる症状を正しく伝えるときに、役立てていただけます。
- 日ごろからできるだけ詳しく、身体の状態を記録しておきましょう。